旅行/ドライブ

香港のおすすめホテル:Le Prabelle Hotel(儷凱酒店)

投稿日:

実際に香港に行くことになって、初めて「酒店」がホテルのことだと知った、高井優希です。

香港には飲み屋が多いんだな~、などと漠然と思っていた頃が懐かし…いや、恥ずかしい過去ですね(笑)

そんな話は置いといて。

大人2人子ども2人(小3と年長)の4人家族で香港旅行することを決めたのですが、一番難航したのが現地で泊まるホテル探しでした。


海外で家族4人が1部屋に泊まれるホテルは意外と少ない

それなりにお金を出せば、いくらでも広いホテルはあります。

でも、今回は費用を抑えられるところはできるだけ抑え、その分現地での飲み食いや買い物に充てよう、という計画のもと、4人が泊まれてできるだけ安いホテル探しから始めました。

安いホテル探しのサイトはいくつかありますが、今回利用するのは利用実績のあるアゴダで。

アゴダ®公式サイト | ホテル・宿をお得に予約。料金最大80%OFF!

トップページで目的地、期間、人数を指定して検索ボタンをクリックするだけで、宿泊先候補が一覧で表示されます。

注:下記表示例は2018年11月現在のもので、今後変更される可能性があります。

トップページのフォームに入力 ホテル予約サイトアゴダの検索画面

検索結果がこのように表示される ホテル予約サイトアゴダの検索結果画面

検索結果はたくさん表示されますが、4人が1部屋で泊まれる部屋となると、候補はかなり少なくなります。ベッドが2つしかなくて添い寝になったり、追加料金を払ってエキストラベッドにしたり、ソファをベッド代わりにしたり。

そんな中、Le Prabelle Hotel(ル・プラベル・ホテル)には、クワッドスイート4シングルベッド(Quad Suite(4 Single Beds))という部屋がありました。その名の通り、4つのシングルベッドがあるお部屋です。

価格が安く、口コミでの評判も良かったので、このLe Prabelle Hotelに宿泊することに決めました。4ヶ月前に予約したせいか、ただでさえ割り引かれている宿泊費用から、さらに早割で30%OFF。お得です。

ただし、早割を適用するとキャンセル時の返金がされず、予約内容の変更もできません。絶対に行く覚悟が必要です(笑)


予約確認書をお忘れなく!

アゴダで予約すると、予約確認メールに予約確認書というPDFファイルが添付されてきます。この予約確認書をタブレット等に入れていくか、印刷して持っていくことを忘れずに!

ホテルにチェックインするとき、画面を見せる、もしくは紙で見せる必要があります。もし持っていくのを忘れてしまうと、チェックインできない可能性があるとのこと。

英語もしくは広東語が堪能であれば、持っていくのを忘れても交渉して本人確認して、という流れが可能かもしれませんが、どちらの言語も自信がない場合は、交渉も難しそうですね。

GOLOBAL WiFi


Le Prabelle Hotelの場所

Le Prabelle Hotelはとても行きやすく、わかりやすい場所にあります。

Le Prabelle Hotelの場所をGoogleMapで表示

香港国際空港からバスで行く

香港国際空港A21バス乗り場

香港国際空港からバスで行く場合は、空港からA21のバスに乗って、旺角維景酒店,荔枝角道(6. Metropark Hotel Mongkok, Lai Chi Kok Road)で降ります。だいたい空港から50分くらい。

バスを下りたら右手(バスの進行方向)に歩いて、すぐ左の脇道に入ると目の前にホテルが見えます。

Le Prabelle Hotelの看板

香港国際空港から電車で行く

香港国際空港から電車で行く場合は、MTR■荃湾線の太子(Prince Edward)駅を目指します。

MTRの路線図

まずは■機場快線機場(Airport)駅から乗り、1つめの青衣(Tsing Yi)駅で■東涌線香港方面(黄色の4番線)に乗り換えます。乗り換えるためには、一旦改札を出る必要があります。

■東涌線に乗り換えたら、また1つめの駅、茘景(Lai King)駅で■荃湾線中環方面(赤の2番線)に乗り換えます。乗り換えは向かい側、ドアツードアで行けるので楽です。

■荃湾線に乗り換えたら、5つめの駅が降りる駅、太子(Prince Edward)駅です。

赤の4番線に到着しますので、あとは出口C2を目指して歩きましょう。Cの出口の左側です。

C2出口から地上に出たら、すぐ左を走る大通り(太子道西)の横断歩道を渡ると、その先にホテルが見えます。

Le Prabelle Hotelの入口

バスと電車、どちらがいい?

行きはバス、帰りは電車を使ってみましたが、どちらがいいかは判断が難しいところです。

バスは空港から旺角維景酒店,荔枝角道までだいたい50分くらいかかりますが、電車は機場駅から太子駅まで30分くらい。しかし、バスは乗ってしまえば乗り換えの必要がないため、移動は楽

もし香港旅行が初めてだったり、小さな子ども連れだったりする場合は、バスがおすすめです。電車は乗り換えが2回あるので、慣れていないと戸惑ったり迷ったりという危険性もありますし。

逆に、香港が二度目以降でMTRの勝手を知っていたり、乗り換えが苦じゃないという場合は、電車の方が早く着くのでおすすめ。

ちなみに、どちらで行く場合もオクトパスカード(八達通)をあらかじめ用意しておくと楽です。SUICAやPASMOのような交通系ICカードで、香港では買い物などでも使えることが多いです。

持っていない方は空港でも買えますので、入国したら真っ先に買っておきましょう。1枚HK$150で、HK$100がチャージ分、HK$50がデポジット分です。カードデザインがカラフルな方が大人用、ピンクが子ども用になります。

オクトパスカード(八達通)

Le Prabelle Hotelにチェックイン

お疲れ様でした。ようやくホテルに到着です。

ホテルに着いて入り口付近まで行くと、ドアマンがドアを開けて出迎えてくれ、7階にあるロビーへ案内してくれます。左手にチェックインカウンターがあるので、チェックインの手続きを行いましょう。

チェックインの際は、アゴダの予約確認書パスポートの他に、デポジットとしてHK$1500が必要になります。デポジットの支払いは現金でもいいですし、クレジットカードでもOK。現金の場合はチェックアウト時に払い戻され、カードの場合は決済をキャンセルしてもらえます。

帰る日にHK$1500が戻ってきても使い道に困るので、カードで支払うことをおすすめします。

ちなみに、アゴダでは支払いに使ったカードの提示が必要、と書かれていましたが、特に提示は求められませんでした。

チェックインが済むと、部屋番号と共にカードキー2枚が渡されます。このカードキーがないと、エレベーターすら使えませんので、常に持ち歩くようにしましょう。

エレベーターは向かい合って2機あるので、5泊の滞在中、他のお客さんと一緒になることはほぼありませんでした。

チェックインは15時からとなっていますが、それより早く着いてしまった場合は、ロビーで荷物を預かってもらえるようです。

タビナカ


クワッドスイートルーム

クワッドスイートルームは15階にありました。

Le Prabelle Hotelをはじめ、香港では地上階をG階(グランド階)とし、日本で言う2階から、1階2階と数え始めます。ですので、15階の部屋は日本の16階の高さになりますね。

部屋は26㎡という広さで、かなり広く感じます。シングルサイズのベッドが2つずつ向かい合わせに置かれていて、ちょっと広めのビジネスホテルのような感じ。

部屋のトイレ

Le Prabelle HotelのQuad Suite 洗面・トイレ

香港はトイレ事情があまりよろしくない、と良く言われます。実際、香港のデパートや料理店などのトイレに入ると、それはもう汚くて酷いところが多いもので。

しかし、ホテルのトイレはとてもキレイ。日本のトイレをそのままイメージしてもらって大丈夫です。便座は形だけのもので、暖房機能や洗浄機能(シャワートイレ)などはありません。

4人部屋のせいか、トイレは2つありました。2つあれば朝のトイレラッシュも問題なし!

Le Prabelle HotelのQuad Suite トイレ

ただひとつ問題なのは、ドアの通気口が大きめなため、トイレ中の音が部屋にいて良く聴こえます。家族ならまだしも、友人同士だったりするとちょっと恥ずかしいですね。

あ、あと、トイレットペーパーもちゃんとついてます。日本で一般的なものより幅が狭いですが、紙質は結構しっかりしているけどやわらかい感じ。日本のものより1個あたりの巻きが少ないですが、紙質のおかげでそんなにたくさん使わずにすみます。

浴室

Le Prabelle HotelのQuad Suite シャワー室

日本のような浴槽はありませんが、トイレ・洗面所の中にガラスで仕切られたシャワールームがあります。

ボディシャンプーとリンスインシャンプーが常備されていて、紅茶のいい香りがします。

シャワーヘッドは直径15cmくらいありそうなかなり大きなタイプで、水の粒?も大きめ。水の勢いもかなり強くすることができ、温度も自由に調整できます。一番熱くすると触っていられないくらい。

タオル・アメニティグッズ

Le Prabelle HotelのQuad Suite タオル

タオルは1人あたり3種類、バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルがありました。掃除に入ってもらえば、使用済みのものは都度新しいものに交換してくれます。バスマットも1枚あります。

歯ブラシセットや綿棒もあり、こちらも掃除の度に新しいものを人数分追加してくれます。

Le Prabelle HotelのQuad Suite アメニティグッズ

歯ブラシのブラシ部分がかなり大きいタイプなので、男性はともかく、女性は使い慣れた歯ブラシを持参した方がいいかも?

飲み物・食べ物

部屋には湯沸かし用電気ケトルがあり、ジャスミン茶と烏龍茶のティーバッグ、粉末のインスタントコーヒー、カップ、水のペットボトルが人数分用意されています。

お茶やコーヒー、水のペットボトルも、掃除の度に人数分になるよう補充してもらえます。

Le Prabelle HotelのQuad Suite フリードリンク1 Le Prabelle HotelのQuad Suite フリードリンク2

ネット環境

部屋ごとに無線LAN(Wi-Fi)のアクセスポイントが設置されているので、Wi-Fiの電波強度に関しては全く問題なし。回線速度も良好で、PCでネットをしていても特に遅いと感じることはありませんでした。

当然ですが海外の回線なので、日本国内からの接続しか対応していないサイトなどは見ることができません。自分が管理しているサイトの一部は、管理画面にログインできるのは国内からの接続に限定していたので、ホテルから接続できなくて焦りました(笑)

貴重品や持ち物の管理

テレビ台の下段に、パスワード式の小さなセーフティボックス(金庫)があります。

扉を閉めて4~8桁のパスワードを入力するとロックがかかり、設定したパスワードを入力すると解除されるタイプ。扉の裏に電池がむき出しで入っているので、外部から強い衝撃を与えると電池が外れて取り出せなくなる可能性があるので、注意しましょう。

使わないクレジットカードや日本のお金、パスポートなどは金庫に入れておいたほうがいいです。部屋のクリーンサービスで、どんな人が入ってくるか分からないですから。

香港入国時に、5cm四方くらいの旅券情報が書かれた紙片をパスポートに挟んでくれるので、香港滞在中はこの紙片をパスポートの代わりに持ち歩けば大丈夫なようです。

また、キャリーケースやカバンなどはベッドの下に入れておくよう部屋に説明書きがありますので、荷物を勝手にいじられたくなければ、外出するときは全ての荷物をベッドの下に入れておきましょう。

ベッドに関して

Le Prabelle HotelのQuad Suite ベッド

4つあるベッドは、いずれも120cmくらいの子どもがよじ登らないといけないくらいの高さ。自分は身長175cmですが、ベッドの上に座るにはもう少し足の長さが必要でした。

事前にホテルのことを調べていたところ、ベッドがとても硬い、疲れが取れない、というクチコミを多く見かけました。普段からせんべい布団のような布団で寝ているせいか、我々家族は全く気になりませんでした。むしろ柔らかく感じるくらい。

枕は、とても柔らかくてフカフカのものと、少し硬めのウレタン素材っぽいものの2種類あるので、好みで使い分けたり重ねたりできます。

上掛けは薄いものが1枚だけありますが、フロントに頼めば追加を持ってきてくれます。ネット翻訳を使って広東語で「毛布が欲しい」と伝えたのですが、持ってきてくれたのは上掛け布団。どうやら毛布は無いみたい。

エアコン

どこへ行ってもエアコンが強烈に効いている香港ですが、チェックイン直後の部屋もエアコンでガンガンに冷やされていました。

部屋には2台のエアコンが設置されていて、設定温度はなんと20度!まずは25度くらいに上げておきましょう。操作パネルには今の温度と設定温度が表示されていますので、温度設定の参考に。

その他備品

部屋には小さめの冷蔵庫があり、500mlのペットボトルが立てて8本くらい入る容量。あまり冷えませんが、飲み物関係だけを入れるなら特に問題なさそう。

Le Prabelle HotelのQuad Suite 冷蔵庫

ベッドの間にあるテーブルの中に、室内用簡易スリッパが入っています。一緒にドライヤーも入っているという話だったけど、入っていませんでした。忘れられたかな。

羽田空港 駐車場


Le Prabelle Hotel 滞在中

スタッフの対応

スタッフはとても親切です。基本的に会話は英語になりますが、こちらがうまく聞き取れなかったり、よくわからない単語に困っていると、身振り手振りや他の言葉に置き換えた単語などで何とか伝えようとがんばってくれます。

英語もできないのに海外に行くなよ!という声が聞こえてきそうで恐縮です。

部屋のクリーンサービス

どのホテルも同じだと思いますが、連泊する場合は部屋のクリーンサービスを受けるかどうか、入口ドアに札をかけるようになっています。

サービス不要の札を出しておくと、札だけを室内に戻しておいてくれて、ドアの下にメッセージが書かれた紙を置いていきます。「何かあればフロントまでご連絡くださいね」という感じのことが書かれていました。

札を出さないままでいると、掃除をしていいかどうか確認の電話が部屋にかかってきます。そこでお断りすれば部屋には入ってきませんし、お願いすれば掃除のスタッフが入ってくるんだと思います。

ちなみに、札を出し忘れて出掛けてしまった日は、きちんと掃除されていました。札が出ていなければ、基本的には掃除してくれるスタンスなんだと思います。

衣類の洗濯

ランドリーサービスがあります。

専用の袋に入れて、朝10時までにフロントに預けると、夜18時以降に受け取れます。6ポンド(大ざっぱに約2.7kg)の重さまでHK$50で、チェックアウト時に精算になります。

電源コンセント

コンセントは220VのBFタイプですが、フロントに申し出ることで、変圧器や変換プラグを貸してもらうことができるようです。

我々はあらかじめ変換プラグを持っていきましたし、スマホの充電器やPCのアダプタは220Vにも対応していたので、レンタルする必要はありませんでした。

充電器やアダプタをよく見ると、必ずそのアダプタの仕様みたいなものが書かれています。定格電圧もしくはINPUTのところに「AC 100V-240V」のような感じで書かれていれば、変圧器を使わなくても変換プラグだけで使えます。逆に「AC 100V」としか書かれていなければ、変圧器が必要です。

部屋からの景色

Le Prabelle HotelのQuad Suiteからの夜景

15階からの眺めはとても良かったです。さらに上層階の方がもっと景色はいいだろうけど、15階でも十分な感じ。香港独特な、細長いビルがたくさん見えます。


Le Prabelle Hotelをチェックアウト

チェックアウトは12時までとなっていますので、当日の朝も外でゆっくり朝食をとることができます。

7階ロビーのカウンターに行き、部屋のカードキー2枚を返却し、滞在中の精算を行います。我々は一度だけランドリーサービスをお願いしたので、その分の精算は現金で行い、デポジット分はそのまま決済キャンセルにしてもらいました。デポジット分からの差し引きもできるようです。

そのまま待ち、「OK」と言われたらチェックアウトの手続き完了です。

ホテルは基本的にチップ不要とのことでしたが、最後にドアマンにHK$20を。チップは手のひらに畳んで入れておき、一瞬チラッと見せてさりげなく握手しながら渡すのがいいそうです。

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Le Prabelle Hotelに連泊してみて

割と最近できたばかりのホテルということもあってか、とても綺麗でスタイリッシュな印象。ホテル内も明るいですし、何より24時間ドアマンが待機しているので安心感が大きい。

ルームサービスも行き届いていて、日本語が通じないこと以外、日本でのホテルサービスと大差ないんじゃないかと。そして、英語ができなくても、このホテルなら安心して泊まることができます。

もし不満点を挙げるとしたらただひとつ、テレビでNHKワールド・プレミアムが映らなかったこと。全て現地チャンネルなので、初日以外テレビをつけることはありませんでした。でも、こればかりはしょうがないですね。

クワッドスイートルーム以外の部屋がどんな感じなのかはわかりませんが、少なくとも4人くらいで香港に行くなら、交通の便も良くてサービスも良く、付近に食べ物屋や換金所も多いLe Prabelle Hotelは絶対おすすめです。


初稿:2018年12月1日


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