麺類大好き、高井優希です。
蕎麦も、うどんも、ラーメンも、そうめんも、ひやむぎも、きしめんも、焼きそばも、スパゲティも、フォーも、ビーフンも、春雨も。細長くて啜るものは全部好きです。
3食全て麺でもいいくらい。
そんな麺好きが、つけめん屋に行ってみました。今回訪れたのは、長野県中野市にある「つけめん 丸長」です。
ざっくりもくじ
丸長のれん会
つけめん丸長は、「丸長のれん会」に加盟しているお店です。丸長の他にも、のれん分けしたお店として「丸信」「栄龍軒」「大勝軒」「丸和」があるそうです。
この「丸長のれん会」というのは、昭和34年(1959年)に創立されているとのこと。令和6年(2024年)で65年にもなるんですね。
間違ったことを書いてしまったらいけないので、のれん会についての詳細は@Press様の記事をご参照ください。
お店の場所や外観
長野県中野市にある丸長は、のれん会では「信州中野丸長」と呼ばれているようです。県道358号中野小布施線沿いにあり、少し離れると田園風景が広がっているような場所です。
お店の駐車場は砂利ですが広く、目立つ看板が出ているので見逃すことはないと思います。
そして、お店の外観はこんな感じ。何となく、懐かしい雰囲気があるように思います。
店舗は2階にあるので、外階段を上って行くのですが…私が行ったときには、この外階段の下まで順番待ちの列がつながっていました。
ベーシックなつけめん並盛
お店に入ったら、まずは食券を購入します。いろいろと悩みましたが、初めての来店だったこともあり、ベーシックな「つけめん 並盛」のみ。
食券を購入して席が空くのを待ちます。しばらくして、店員さんに誘導され、席へ。そこで食券を渡します。
混んでいたけど、食券を渡してから10分も経たないくらいで、つけめんがやってきました。
麺はちぢれた平打ち…というのかな?太めのちぢれ麺を平らにしたような、びろんびろんした麺(笑)
つけ汁は、酸味と辛みが効いた醤油ベース。
びろんびろんした麺がつるんとしていて食べやすいせいか、並盛だとあっという間に胃に収まってしまい、ちょっと物足りなかったかな…。中盛りでも良かったかもしれません。
トッピングもいくつかあって、中野市はエノキの産地ということで、エノキつけ麺を頼む人が多いみたいですね。次回挑戦してみようと思います。
さいごに
ということで、今回は長野県中野市にある「つけめん 丸長」を紹介してみました。
歴史のあるお店ということもあって、長年通い続けているような方も多いようですが、確かに通いたくなるのが分かる気がします。もし自宅の近くにあれば、私も通いたくなってしまうことでしょう。
残念ながら、自宅からは結構遠いので、そう頻繁に訪れることができませんが…でも、近いうちにまた食べに行ってみたいと思います。
遠方からはるばる訪ねてでも、順番待ちをしてでも、ぜひ一度は試して欲しいと思う、おすすめのお店です!