子どもの笑顔が大好きなバカ親、高井優希です。
このブログのカテゴリやタグの整理をしていたところ、こんな記事を見つけました。
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いよいよ息子の入学準備が始まりました
不妊治療から子宮外妊娠を経て、その後の不妊治療でようやく授かった息子が、もうじき6歳。小学校の入学準備をする時期となりました。来週には入学予定の小学校で入学準備懇談会があり、そろそろ保育園でもランドセルを買ってもらったという話も出てきている ...
今から3年半ほど前、まだブログが日記代わりだった頃に書いた記事です。あの頃まだ3歳だった娘も、いよいよ4月には小学生になります。
そうそう、当時の記事と同じようなタイトルにしてみましたが、実際のところ、準備はほぼ終わっています(笑)
親として思うことは当時と同じ
たぶん、子どもが小学生に上がる親の誰もが思うこと。今でも、小学校に上がる娘に対して、自分が親として思うことは同じ。
ちゃんと学校まで歩いて通えるのか。
ちゃんと友達が作れるのか。
ちゃんと勉強についていくことができるのか。
一番は、楽しい学校生活が送れるか。
息子と違い、だいぶ「やんちゃ寄り」な娘なので、余計に心配だったりします。
とは言え、同じことを言うようですが、やる前から心配してもしょうがない。なるようになるだばないだばさ!(ん?あれ、誰かのセリフだったような…)
学校からの準備指定物について思う
入学に向けて、親は何度か入学準備懇談会という名目で、小学校へ出向くようになります。そこで、入学までに準備しなければいけないもの、準備しなくてよいもの、などが指示されます。
ランドセルから始まり、上履き、筆箱(布製は禁止)、体操着入れや歯ブラシコップ入れなどの袋類、昼食時用の割烹着(今は1人1人用意していくらしい)などなど、たくさんあります。
いつも思うのですが、サイズや柄指定があったり、あれはダメこれはダメ、と結構制限が厳しかったりするので、探して揃えるのが結構大変。みんなが同じものを用意しなければいけないなら、いっそ学校側で入学児童用に用意してくれればいいのに。
児童手当でお金を配るより、その分を義務教育にかかる全ての費用にまわして、「義務教育中は一切お金がかかりません」としてくれた方が…なんて思ってしまいます。
そうすれば、給食費未納なんて問題も起こらないし。
所得制限とか、現況届とか、そういう絡みもあって難しいんですかね。
何はともあれ
子どもの成長していく姿を、自分の目で見続けていられるのはとても幸せなことです。
ときにはイライラしてしまうこともありますが、広く深く大きな心を持って、見守っていきたいと思います。
初稿:2019年2月23日