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旅行/ドライブ

新潟(上越)の朝市に行ってみよう!

アイキャッチ[朝市]

露店の雰囲気が好きな、高井優希です。

露店といえば、真っ先に思い浮かべるのがお祭りの屋台。でも、人混みは苦手なので、できれば空いている屋台がいいなぁ。でも、そんなんじゃ商売あがったりですよね。

さて、本題。

上越市周辺では、ほぼ毎日のように朝市が開催されています。日によって場所も内容も変化しますが、新鮮野菜や衣服、生花、屋台などが出ていて、いつ行っても賑わっているんです!

これまで、各所を4~5回ほど見に行ってみましたが、新鮮野菜や果物は品質が良いのにとても安く、ついついあれもこれもと買い過ぎてしまいます。

そんな上越市周辺の朝市を、自分用めもとしてまとめてみました。

ちなみに、これらの朝市は、いずれも午前7時頃から正午頃まで開いていますよ。

一の日市

一の日市は、新潟県上越市の柿崎区第3区・第4区にある通りで、毎月1のつく日(1日・11日・21日)と12月30日に開催されています。1月1日と6月21日が休業日とのこと。

駐車場は、少し離れていますが、北にある柿崎中央海水浴場の駐車場(無料)を利用できます。

二七の市

二七の市は、新潟県上越市の大町3丁目にある通りで、毎月2と7のつく日(2日・7日・12日・17日・22日・27日)に開催されています。

駐車場は、付近にある本町3丁目駐車場本町4丁目駐車場本町5丁目駐車場(いずれも有料)を利用できます。朝市での購入者は、30分の無料駐車券がもらえるようです。

三八の市

アイキャッチ[三八の市]

三八の市は、新潟県上越市の中央2丁目と3丁目にある通りで、毎月3と8のつく日(3日・8日・13日・18日・23日・28日)に開催されています。

駐車場は、北にある船見公園の駐車場(無料)を利用できます。


2019年5月3日の三八の市に行ってきました。毎年5月3日は三八祭りと言って、いつもとは違った特別な三八の市が開催されています。三八祭りの様子は、以下の記事で紹介しています。

アイキャッチ[三八の市]
上越の朝市:三八の市(5月3日三八祭り)に行ってきた!

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四九の市

四九の市は、新潟県上越市の大町4丁目と5丁目にある通りで、毎月4と9のつく日(4日・9日・14日・19日・24日・29日)に開催されています。

駐車場は、付近にある本町3丁目駐車場本町4丁目駐車場本町5丁目駐車場(いずれも有料)を利用できます。朝市での購入者は、30分の無料駐車券がもらえるようです。

互の市

互の市告知看板

互の市は、新潟県上越市の中央1丁目にある広場で、毎月5と0のつく日(5日・10日・15日・20日・25日・30日)に開催されているようです。

駐車場は、北西方面にある八坂神社境内互の市特別駐車場(無料)、もしくは、南側の直江津駅付近にある三井のリパーク直江津駅前直江津駅北口駐車場直江津南口有料駐車場(いずれも有料)を利用できます。リパークがすぐ近くなのでおすすめですが、60分200円かかります。

互の市は、12月10日~3月30日までの冬季期間がお休みだったようですが、現在はこの期間中「互の市冬の陣」と名称を変え、なおえつ茶屋の店内にて午前7時~午前10時まで開催しているようです。お店は月曜定休ですが、この期間中は、市の日が月曜日の場合は午前10時くらいまでお店を開けているとのこと。ありがたいものです。

互の市は、他の市とはちょっと様子が違うようです。開催場所が駐車場のようなところだったり、早々に閉めてしまうことがあったり。今のところ、朝9時頃に行ってみても、開催されているところに遭遇できたことがありません。

六十の市

上越の朝市ではありませんが、長野から向かう場合、上越市より手前にあって行きやすい場所のため、一緒に載せておきます。

六十の市は、新潟県妙高市の朝日町1丁目にある新井駅の駅前通りで、毎月6と10のつく日(6日・10日・16日・20日・26日)と月末日に開催されています。

駐車場は、第一生命の建物の西側にある草地に、数台停められるスペースがあります。駐車場という感じではないのですが、ここに停めるよう案内されたので、臨時駐車場のようなものなのかも。

さいごに

朝市に行くときは、だいたいいつも「道の駅あらい」にあるスーパーホテルで1泊していきます。家族4人でも格安で泊まれるため、ちょっと週末はのんびりしたいな、というときにオススメ。

そうそう、まとめてみて気付きましたが、5のつく日は、どの場所でも朝市が開催されていないようです。
一の日市が、もともと「10・5(東郷)市」だったらしいので、昔は1のつく日が開催されておらず、それ以外の日は全て上越市で開催されていたのかもしれませんね。
時代が変わり、今は、5のつく日が「朝市の定休日」ということなのでしょう。きっと。

朝市の定休日、なんて書いていましたが、5のつく日と0のつく日に開催される「互の市」という朝市が、直江津駅前で開催されているという情報を入手しました!まさかの、身内からの情報提供。「五」じゃなくて「互」でしたか。

互の市だけは他の朝市と少し毛色が違うようで、売り切れ次第終了、通りではなく広場での開催、冬季は「互の市冬の陣」と名称を変えて店舗内で開催となっています。朝市の名前も漢数字ではないですね。

ともあれ、今まで何度か行っているのに、写真を1枚も撮っていなかったことに気付いたので、また行く機会があれば、写真を撮ってきてここに載せたいと思います。

初稿:2019年4月23日

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