チャーシューを見ただけでお腹が空いてしまう、高井優希です。
トロトロほろほろなチャーシューも、しっかり噛み応えがあるチャーシューも、肉片と呼ぶにふさわしいようなブロック状のチャーシューも、どれも食欲をそそりますね!
さて、今回は、家にある普通の鍋を使って、1時間ほどで作れてしまうチャーシューの自分用めもめも。
あまり美味しそうな写真ではないのが残念っ。
材料
- しょうゆ 650cc
- 日本酒 100cc
- しょうが 1片(親指大くらい)
- 豚バラかたまり 350g前後
これでだいたい4人前くらいでしょうか。
今回は豚バラかたまりを約350g×2使いましたが、しょうゆも日本酒もしょうがも、上記の量でいけました。

作り方
使う鍋の大きさ、深さにより、豚バラかたまりに対して必要なしょうゆ・日本酒の量が変わります。比率さえ大きく変わらなければ、量はあくまで目安です。
豚バラかたまりがギリギリ浸るくらいの量で十分です。
お手軽だけどしっかりチャーシュー
脂身周辺はとろとろ、赤身部分は噛み応えがあるチャーシューが完成します。
ちょっと濃いめの味付けになるので、薄味がお好みの場合は、しょうゆを500ccにして日本酒を250ccにするなど、しょうゆと日本酒の比率を変えてみてください。
残った煮汁は、肉から出た油が浮いているので上澄みの油の部分を取り、こした後で、煮沸消毒したビンなどに入れて冷蔵庫で保管しましょう。
次回またチャーシューを作るときに使えたり、肉じゃがや冷奴など、他の料理に使うこともできます。捨てちゃうのはもったいないですよ!
ラーメンのトッピングに、食卓やお弁当のおかずに、お酒のおつまみに、おすすめです!