鬼滅の刃のPS4用ゲームが発売されるので、自分のペースでゆっくりプレイできるよう、非純正の互換コントローラーを購入した、高井優希です。
PS4はもともと純正コントローラー(DUALSHOCK4)を使っていたのですが、フォートナイトをプレイする息子がPS4版からPC版に乗り換え、そのままPS4の純正コントローラーを持って行ってしまったので、いっそ自分専用に買ってしまえ!ということで。
既にPS5が発売され、そろそろ予約なしでも買えるようになってきている中で「まだPS4かよ!」と思われそうですが、まだPS5を購入する決定打となるゲームがないため、我が家はまだまだPS4で行きますよ!(笑)
ざっくりもくじ
純正品は高いので互換品で
PS4用のコントローラーは、探してみると思ったよりもたくさんありました。他の機種用に出ているコントローラーと同じ形のものもあれば、純正品と見間違うほどそっくりな形のもの、カラフルなもの、カッコイイものなど様々。
そして、安いものは2,000円台から、高いものは50,000円近いものまであって、本当に多種多様という言葉がピッタリ。
その中から選んだのは、青いラインがワンポイントになっている、白と黒のツートンカラーの互換品。イヤホンジャックが無いこと以外、純正品と同じ仕様と謳っているのに、価格はなんと3,000円台というお安さ。
金曜日の夜に注文したのですが、翌日には発送され、日曜日の朝イチで届きました。楽天のショップは土日祝休みが多い中、今回注文したスマホサービスというショップは土曜日も受付・発送業務をしているようで、注文から36時間で届くという驚きのスピード。
都心などではもっと早く届くこともあるかもしれませんが、長野県で、ましてや金曜日の夜に注文して、こんなに早く届くのは滅多にないことですよ!
購入したコントローラー
さて、さっそく開封です。まずは外箱から。
シンプルな外観です。写真には写っていませんが、箱の横には、6パターンある配色のうち、どの色が入っているかチェックマークがついていました。海外製品ではよくあるタイプですね。
箱の中身はこんな感じ。
コントローラーとUSBケーブル、そして説明書。コントローラー側のUSB端子は純正品と同じくMicroBタイプなので、ケーブルは純正のものをそのまま使うこともできます。
説明書は、ちょっと言葉遣いがおかしいですが、日本語でも書かれていました。
輸送の都合上、充電が少ない状態になっているとのことなので、使う前にまずは充電するか、しばらくはUSBケーブルを接続した状態で使うことになります。
使ってみた感じは純正に近い
肝心の使い心地ですが、コントローラー側のスピーカーが無い、ということ以外は、ほぼ純正コントローラーと同じと思ってもいいかもしれません。もちろん、PSボタンで本体の電源をONにすることもできます。
タッチパッドのクリックがちょっと重かったり、スティックの周囲に滑り止めがあったりという違いはありますが、恐らく慣れの問題じゃないかな、と。
そうそう、これだけじゃ純正より良い!と思えたのが、グリップの表面。
この表面の凸凹が良い感じに滑り止めになっていて、純正コントローラーよりも滑りにくくて良いかもしれません。
これで耐久性があれば、言うこと無し!ですが、こればかりは使い込んでみないと分からないですね。
さいごに
ということで、自分専用として購入した社外品(互換品)の安いPS4用コントローラーのご紹介でした。
価格が安いですし、色のバリエーションも6種類あるため、家族でPS4を共用している方などは、1人1個ずつ専用にコントローラーを用意してもいいかもしれませんね。
しかし、紹介しておいて何ですが、既にPS5が発売されている状況で、あまりPS4のコントローラーに需要はないかもしれませんね…(笑)