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小中学生のこども用に!月額200~300円の格安SIMでスマホ

キャッチ[SIM]

ドラゴンクエストウォークが原因で、こどものスマホに格安SIMを入れた、高井優希です。

こども用に中古のスマホを購入し、家ではWi-Fi接続で、外出時は自分のスマホにテザリングで接続して、ドラゴンクエストウォーク(以下、DQW)を遊ばせていました。

しかし、テザリングでは位置情報の精度があまり良くないことと、こども2人と自分の3台分の通信は、速度的にもなかなか辛いものがあるので、とにかく安く使える格安SIMを探してみました。

通話は不要なのでデータ専用でOK。通信速度は速くなくていいので、とにかく低額であること。あとは、できればSIMロック解除の手間をかけたくないので、ドコモ回線であること。

そんな条件で探してみたところ、様々なキャリアの、様々なプランが見つかりました。

何を基準にして選ぶか

どれにする?

どんなキャリアの、どんなプランがいいのか。選択肢がたくさんあるので、悩みどころです。何を基準にするか、で、選択肢を狭めていくことができるので、まずは考えてみましょう。

例えば、多少高くても、通信速度や安定性が良く、万が一のトラブルのときに窓口対応を期待するなら、3大キャリアが無難。3大キャリアの中から、自分に合ったプランを探しましょう。

例えば、通信速度が速く、通信容量(ギガ)が多い方がいいけど、少しでも安くしたい。でも、窓口対応は欲しい!というなら、サブブランド系(UQモバイル、ワイモバイル)がいいかも。

例えば、通信速度が速く、通信容量(ギガ)が多い方がいいけど、少しでも安くしたい。何かあっても自力で何とかする!というなら、格安SIMキャリアのギガが多いプランで少しでも費用を抑えられます。

例えば、通信速度は遅くてもいい、通信容量(ギガ)はあまり使わない、とにかく安くしたい!というなら、格安SIMの低額プランがオススメ。

こんな感じで、何を基準にするかでキャリアやプランが決まってくると思います。

今回はとにかく安く!を基準に

これにしよう

話を戻しまして、今回こども用に導入したいSIMの基準は「通話不要」「SMS不要」「速度は速くなくていい」「とにかく低額」なので、格安SIMの低額プランで十分。

条件に合うプランはいくつもありましたが、その中でもひときわ目を引いたのが以下の2プラン。(いずれも2020年11月現在の内容)

  • ロケットモバイルの神プラン
    常時200Kbpsという低速ながら、条件なしでテータ通信が使い放題。初速バースト機能(通信開始時の一定時間のみ高速通信してくれる機能)付きで、月額298円+税という低価格。ポイントをためて使用量に充てることで、月額0円での運用も可能。
  • HISモバイルの国内通信ビタッ!プラン
    データ通信量上限を100MB、2GB、5GB、10GB、15GB、30GBから選択することができ、その設定により月額料金が決まるシステム。例えば、データ通信のみのSIMを選択し、データ通信上限100MBに設定すれば、月額180円+税という低価格。この場合、100MBまでは高速通信ができ、100MB以降は200Kbpsでの通信に制限されます。注意点として、低速通信時に直近3日間で360MB相当の通信を行っていると、200Kbpsからさらに速度制限される場合があるそうです。

常時低速ながら、初速バースト付きで通信量を気にすることなく使える、月額300円ほどのロケットモバイルか。

それとも、最初の100MBだけですが高速通信でき、その後は3日間360MB以内に収めている限り通信制限がかからない、月額200円ほどのHISモバイルか。

迷ったあげく、両方契約してしまいました(笑)

ロケットモバイルはこども用に、HISモバイルは自分の2台目用に。

ロケットモバイル vs HISモバイル

どちらがいい?

どちらもオンラインで契約し、2~3日後にはSIMカードが送られてきました。送られてきたSIMカードを端末にセットし、APN設定をするだけですぐに使えます。

以下、いくつかのアプリで安定性などの比較です。どちらのSIMも、HUAWEYのhonor8で使用しています。

ドラゴンクエストウォーク

これをやるために格安SIMを契約したので、比較しない訳にはいきません(笑)

画質を落としている以外は、デフォルトの設定のままでプレイしています。

  • ロケットモバイル
    起動時やマップ初回読み込み時、新しいイベントの初回読み込みや、初めて登場するモンスターの読み込み時などは多少時間がかかりますが、一度読み込みが終わってしまえば快適そのもの。まれにGPSが暴れますが、ゲーム進行上問題になるほどではありません。十分使えます。
  • HISモバイル
    高速通信時は読み込みにもたつくことなくプレイ可能。低速通信時でもロケットモバイルと同様ですが、各種初回読み込みは、ややこちらの方がもたつく印象。初速バーストがないことが原因かな?こちらもGPSが暴れることがありますが、問題になるほどではありません。

結果としては、初回読み込みさえクリアしてしまえば、正直どちらも一緒かな。Wi-Fi環境下でアプリを起動する癖を付ければいいカモ。

グランブルーファンタジー

こちらもこども達と一緒にプレイしているので、比較してみます。画質を落としている以外は、デフォルトの設定のままです。

  • ロケットモバイル
    アプリ起動時に更新データのダウンロードが入らなければ、もたつきはほとんど感じられません。戦闘シーンの読み込みで引っかかりを感じますが、個人的には許容範囲です。
  • HISモバイル
    高速通信時は更新データのダウンロードも気になりませんが、更新データの容量によっては、あっという間に100MBを使い切ってしまいます。低速通信時はロケットモバイルに準じ、差異は感じられませんでした。

結果としては、更新データのダウンロードがネックなだけで、それ以外はいずれも問題なし。アプリ起動時に更新データのダウンロードが始まってしまう仕様が無くなればなぁ。

ドラゴンボールZ ドッカンバトル

息子と一緒にたまにプレイしているので、比較してみます。画質を落としている以外は、デフォルトの設定のままです。

  • ロケットモバイル
    読み込みに時間がかかりますが、プレイに大きな支障はありません。アップデートなどで更新がある場合はWi-Fi必須、と言えるかも。
  • HISモバイル
    高速通信時は快適ですが、低速通信時は読み込みに時間がかかります。プレイに支障はありませんが、時間帯によっては通信が非常に重くなることがありました。アップデートなどの更新は、やはりWi-Fi必須と言えます。

結果として、Wi-Fiをうまく併用すれば問題なく遊べると思います。都市部などで通信が混み合うような状況では、やや厳しいかも。

YouTubeキッズ

自分は外でYouTubeを視聴することがほとんどありませんが、こども達がたまに視聴しているので、比較してみます。

  • ロケットモバイル
    公式サイトでは「ちょっと厳しいかも」とされているYouTubeですが、ほとんど止まることなく視聴できます。まれに、電波が弱くなるタイミングで一瞬止まりますが、ほとんど問題ありませんでした。
  • HISモバイル
    低速通信時はときどき止まりますが、ロケットモバイルとあまり差はありません。動画をいくつか視聴していると、直近3日間360MBの制限を超えてしまうので、YouTubeの視聴を考えているのであれば止めておいた方がいいかもしれません。

結果としては、直近3日間の容量制限を考えると、ロケットモバイルに軍配が上がりそうです。

さいごに

さいごに

さて、ここまで比較してきましたが、実際に使い比べてみて、どちらが良かったのか。

個人的な結論としては、「どちらでもいい。でもロケットモバイルの方が通信制限がない分、安心して使える。」というところで落ち着きました。

実際、月額料金で見てみれば、ロケットモバイルは298円+税、HISモバイルは180円+税なので、月に約100円ほどHISモバイルの方が安いです。

新規契約時の事務手数料は、ロケットモバイルが3,400円+税で、HISモバイルは3,000円+税なので、400円+税だけHISモバイルの方が安いです。が、ロケットモバイルは初月無料になりますので、実際は100円+税の差だけと見てよさそうです。

請求のタイミングは、ロケットモバイルは月末締めで翌月25日に請求されます。一方、HISモバイルは開通日(出荷日の2日後)が決済日になるので、毎月開通日と同じ日付に請求されます。しかし、実際はクレジットカード決済になるので、請求日を気にする必要はあまりないカモ。

ということで。

月額200円くらいで、ちょっとだけ高速通信ができて、とにかく維持費を安く使うか。

月額300円くらいで、初速バースト機能があり、かつ通信制限を気にすることなく使うか。

あなたなら、どっち?!

初稿:2020年11月7日
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