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上越の朝市:三八の市(5月3日三八祭り)に行ってきた!

アイキャッチ[三八の市]

「令和初の」というフレーズに飽きてきた、高井優希です。

元号が令和になってからというもの、報道番組などでは「令和初の○○」というフレーズを連発するので、そろそろ食傷気味です。

なんて言っているそばから、令和初の朝市に行ってきました(笑)

毎年5月3日は特別な日

5月3日は3のつく日なので、上越市中央2丁目と3丁目で「三八の市」が開催されています。しかし、ゴールデンウィーク後半初日となる5月3日は、普段の朝市とはちょっと違い、年に一度のお祭りの日「三八祭り」が開催されるのです。

三八祭りの告知看板

普段の朝市と違うのは、体の芯からほっと温まる豚汁や竹の子汁の販売や、子ども大喜びの大きなわたあめの販売があったり、パトカーや白バイの乗車体験紙芝居フリーマーケットなどが追加されているところ。

三八祭りの告知看板2

今回は朝食直後ということもあり、豚汁と竹の子汁はパス。まずは一番北側にある白バイのブースへ行ってみました。

三八祭り:白バイ乗車体験

白バイは見るだけでなく、実際に乗車体験もできます。子どもを乗せてぜひ記念撮影を、と声をかけていただいたので、息子を乗せて記念撮影。娘は残念ながら興味なし。

一番南側では、イスとテーブルが並べられた休憩スペースの横で、竹の子汁とわたあめ販売。わたあめは、100円なのに結構大きくてびっくりしますよ。

三八祭り:わたあめ

もちろん普段通りの市も

三八祭り:最南端の風景

三八祭りということですが、もちろんいつも通りの三八の市でもあるので、屋台がたくさん出ています。

三八祭り:野菜や果物の屋台

こちらの屋台は、新鮮な取れたて野菜やフルーツなど農作物が、所狭しと並べられていますね。カゴに入れて売られているものは、ひとカゴいくら、という値段設定なので、お買い得感満点!

三八祭り:加工食品の屋台

こちらの屋台は、加工された食品を並べていますね。実は、よく利用させていただく屋台です。イカ昆布ふりかけがとても美味しくてリピート中。今回はわさび漬けも買ってみました!

三八祭り:太鼓焼きの屋台

こちらの屋台は、毎回長い行列ができるほどの大人気、太鼓焼きです。いわゆる今川焼や大判焼のようなものですが、ふたまわりくらいサイズが小さいです。バターをつけて食べると絶品!

これら以外にも、花の屋台漬物の屋台苗の屋台洋服の屋台など、たくさんの屋台が並んでいます。日によって出店される屋台が少し変化するので、お目当ての屋台が出ていないこともあるので注意。

最寄りの駐車場

三八の市が開催される朝市通りは、海水浴場としても有名な船見公園のすぐ南にあります。なので、朝市へ行く方は船見公園の駐車場を利用すると便利です。

この駐車場は無料で利用できますし、三八祭りの日には誘導看板(手書き)も出ます。船見公園の駐車場は、こんな感じで信号の横に看板が出ていますので、参考にしてみてください。

船見公園駐車場入口

また、GoogleMapで、三八の市と駐車場の場所にピンを刺してみましたので、スマホなどでルート案内を使いたい方は、こちらをどうぞ。

さいごに

上越で開催される朝市はいずれも、午前7時頃から正午頃まで開催されていますが、三八祭り固有の白バイやわたあめ、休憩スペースは、11時前後には撤去が始まってしまいます。

豚汁や竹の子汁は人気のようで、早いときは10時頃にすべて捌けてしまい、終了になることも。現に、2019年の三八祭りでは、10時過ぎには竹の子汁が終わっていました。

また、屋台も早いところでは11時前から解体を始めるものもあります。朝市をすべて楽しむためには、なるべく早め、できれば9時頃までには到着できるように予定した方がいいでしょう。

これから海水浴シーズンを迎えるにあたり、朝市を楽しんだ後はそのまま船見公園で海水浴を楽しむ、なんてのもいいかもしれませんね。

初稿:2019年5月4日

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