最近更新をサボりがちな、高井優希です。
公私ともに忙しいこともあり、新型コロナ以降遠出することも少なくなり、ネタ不足といえばその通りではあるのですが…（笑）
でも、このブログのタイトルに「雑記ブログ」と明記している以上、雑記ブログらしく、なるべく雑記を書き連ねて行こうと思い…おっと、前置きが長いですね。
では、本題。
荷物はChina Postで発送された
クリスマスシーズンを控え、我が子に「今年のクリスマスは何が欲しい？」と聞いてみました。
息子は悩みに悩んでなかなか答えが出せずにいましたが、娘はAmazonで売られている「とあるキャラクターのスマホバッグ」が欲しい、と。
マーケットプレイス商品でしたが、出品しているお店のオリジナル商品だったので、特にいろいろ考えることもなくそのまま注文。そして、翌日には発送連絡がありました。
発送連絡メールを良く見てみると、発送元が中国本土で、China Postで発送された、とのこと。到着予定日が発送日から10～17日後と、かなり幅広いので不思議に思っていましたが、海外から届くなら、と納得。
ちなみに、China Postというのは中国郵政のことで、日本で言う日本郵便。
China Postが飛行機まで運んでくれて、日本に入って税関を抜けてからは、日本郵便が配達してくれるらしいです。らしい…というのは、荷物はポストに投函されていて、実際の配送業者を見ていないので…。
荷物追跡が親切
さて、このChina Postですが、日本の配送業者と同じく「お問い合わせ伝票番号」を元に荷物の追跡ができ、とても細かく状況を教えてくれます。
今回注文した荷物が届くまでは、こんな感じ。（わかりやすく日本語に書き換えています）
2024/12/11 CST10:20 荷物受取
2024/12/11 CST10:42 受付店舗を出発
2024/12/11 CST11:58 地域処理センターに到着
2024/12/11 CST12:58 地域処理センターを出発
2024/12/11 CST14:20 国際交換局に到着
2024/12/11 CST14:21 税関に提出
2024/12/11 CST15:04 税関から返却
2024/12/11 CST15:04 国際交換局を出発
2024/12/11 CST16:27 地域仕分けセンターに到着
2024/12/11 CST19:40 航空会社へ引渡
2024/12/12 CST16:04 返却
2024/12/12 CST18:38 返却
2024/12/13 CST10:02 航空会社へ引渡
2024/12/14 CST18:00 航空会社が受取
2024/12/14 CST19:00 フライト出発
2024/12/16 CST09:34 フライト出発
2024/12/16 CST13:30 空港に入港
2024/12/16 JPT22:51 日本に到着
2024/12/18 JPT21:28 処理センターに到着
2024/12/19 JPT09:00 税関に提出
2024/12/19 JPT11:59 税関から返却
2024/12/20 JPT01:00 地域仕分けセンターを出発
2024/12/20 JPT08:30 配達のため地域店を出発
2024/12/20 JPT15:48 配達完了
荷物がある場所のローカル時間で表示されるようなので、恐らく「日本に到着」する前までが中国時間、「日本に到着」した後が日本時間だと思われます。
注文したのが12/10の23時頃だったので、現地時間（中国時間）では22時頃。注文してから約6日で日本に入り、そこから約4日かけて届いたので、全体で見ると約10日ほど。到着予定日が10～17日後となっていたことを考えると、お早い到着でした。
ただただ届くのを待つばかりだと、いろいろ心配にもなりますが、追跡でここまで細かく状況を教えてくれるのは親切ですし、安心もできますね。
さいごに
ということで、「Amazonで中国のお店から購入した荷物が、China Postで発送されたので追跡してみた」というだけのうすーい内容の記事でした。
でも、こうやって記事にしてみると、たったひとつの…しかもポストに入る程度の大きさの商品が送られてくるまでに、これだけの手がかかっているんだなーと実感させられました。
そして、これだけ長旅をしてきた商品が、ビニール袋1枚で梱包されただけ、というのも、ある意味衝撃でした。ところどころ袋が破けていて、商品がむき出しになってしましたし…。
それでも、無事に、しかもクリスマスに間に合うように届いたので、ほっと一安心でした。